海洋深層水

私達の体に欠かせない水。健康のため、最近では、様々なミネラルウォーター、イオン水、サンゴ水など、
さまざまな水が注目されています。このサイトでは、特に海洋深層水についてご説明しています。
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カルシウムの摂取量が多い欧米人の骨は折れやすい

マグネシウムはカルシウムと関わりが深いミネラルです。例えば、骨や歯をつくるのにカルシウムが欠かせませんが、錠剤などでカルシウムを摂りすぎると、身体は余分なカルシウムを排出しますが、このときマグネシウムまでも排出してしまいます。その結果、骨をつくるどころかボロボロにしてしまうという説が信ぴょう性をもってとなえられています。

日本人(成人)のカルシウムの必要摂取量(所要量)は一日600mg以上とされています。

高齢化とともに増えているのが骨粗しょう症という、骨量が減って骨がもろくなり、折れやすくなる病気です。特に閉経期以降の女性に多い病気です。予防にはカルシウムを摂ることが常識です。

ところが、乳製品の摂取が多いアメリカや北欧では、カルシウムを多く摂っているのにもかかわらず、老人が大腿骨を骨折する比率は、日本人より高いということです。スウェーデン人のカルシウム摂取量は、日本人の倍以上の1200mgですが、骨折の頻度は約2.5倍。つまり、カルシウム不足だけでは、骨粗しょう症の原因が説明できないのです。

ビタミンK2が豊富に含まれている納豆の消費量が多い関東地方では、骨折の頻度が少なく、あまり食べない関西地方では多いというデータがあります。また、緑茶をよく飲む人、魚を多く食べる習慣がある人には、骨折が少ないという報告もあります。

ところが、「マグネシウムの欠乏が骨粗しょう症を引き起こす」という説が注目されはじめました。マグネシウムは骨に貯蔵されており、足りなくなると骨から補給されます。その際、カルシウムも一緒に骨から溶け出すため、骨がボロボロになるのだというのです。

先に述べたように、カルシウムの摂りすぎはマグネシウムを排出してしまい、マグネシウムの不足はカルシウムを溶かしてしますのです。実際に、マグネシウムの服用で骨量が増えたというデータもあります。